「人」は、自分の長所や成功体験をわかってもらいたいという欲求の塊だといっても過言ではありません。
私は、成長したいと願っている中小企業の社長さんとの面談の中で、顕在化している長所や成功体験を認め、さらに潜在的な「ポテンシャル」を探し、引き出すことに集中しています。
私が行っている中小企業の成長支援コンサルティングは、企業にそれまでなかった新しいDNA、血液、魂を注入することです。単なる「経営改善」から脱皮し、「クライアント企業の成長を支援する」ことを徹底的に目指して、この17年間、私はひたすら”実践”をしています。
そして、ここに集まるメンバーも各々の経験を元に、私と同じ志を持っていることをお約束いたします。
会社の経営レベルを上げるため、経営の基礎である経営理念をはじめ、お客様により満足していただくための社員教育や評価制度などを再確認して、新しい制度設計を行うことが必要と感じていましが、なかなか手をつけられないでいました。
鹿児島県のプロフェッショナル人材戦略拠点のご紹介で海老社長と出会い、事業の拡大を目指している当社の状況をお話ししたところ、会社の基礎を見直す『屋台骨の構築』を提案されました。
海老社長曰く、「会社体制の見直しや確立は、社員の意識を高め、新たな採用社員の活躍にも大きく影響するので、社員採用の前に『屋台骨の構築』を優先したらどうか」とのことなので、支援をしていただきました。
経験豊富な渡邉さんにご指導いただいた『屋台骨の構築』で、現在の姿の見える化が実現して社内を整理整頓することができました。さらには、足りないものを補った上でそれをもとに中期の計画を構築し、その達成に向けて全社で歩み出しています。
会社の成長を実感し、今まで見つけられなかった新しい課題も見えてきていますので、これからも継続して支援をしていただきます。